無償版QHMでも、簡単に導入して使いこなせるようにします。有償版を買わない方必見!

テンプレート

テンプレート

無償版のテンプレートは、青、オレンジ、赤の色違いの3種類しかありません。

設定ファイルを編集することができれば、これを変えることができます。

色やスタイルは、フォルダのskin−hokukenstyleの中にあるフォルダやファイルで決まります。

この中に、「blue01」、「red01」、「orenge01」というフォルダがあります。最初に設定する「pukiwiki.ini.php」で、どのスタイルかを指定したと思いますが、指定されたファイルの設定が使われます。

ファイルを書き換えるときは、失敗したときに元に戻せるように、バックアップを取ることをおすすめします。

色を変える

色を変えるには、指定したフォルダの「color.css」というファイルの内容を変更します。

このファイルの変更は、「pukiwiki.ini.php」を編集したソフトで行うことができます。

「color.css」をこのソフトで読み込むと、先頭が「#」で3桁か6桁の数字がたくさんあると思います。これは、カラーコードと呼ばれるもので、これを変更すると、指定されている色が変わります。

例えば、最初にある「body{」の下に、「background-color」の行があります。これを別の番号に変えて、サーバーに保存すると、背景の色が変わります。

カラーコード

「color.css」では、3桁と6桁のカラーコードが使われています。

3桁のコードは、一般にはあまり使われませんが、1桁目が赤、2桁目が緑、3桁目が青という順番で並んでおり、この光の3原色を0〜fまでの16進数の値を指定して調節します。

0に近いほどその色は弱くなり、fに近いほどその色が強調されます。ちなみに、 オールゼロ(#000)は黒、オールf(#fff)は白になります。

また、6桁のコードでは、1、2桁目が赤、3、4桁目が緑、5、6桁目が青という順番で並んでおり、0〜fまでの16進数の値を指定して調節します。

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