QHMをさらに詳しく
QHMをさらに詳しく
QHMが、普通のホームページの作り方と違うのは、最初に、サーバー上にシステムを入れてしまい、編集などはブラウザ(インターネットエクスプローラーなど)で行うので、手間がかからず簡単にできる点です。
普通のホームページ作成ソフトの場合には、自分のパソコン上でホームページ作成し、そのデータをFTPソフトで送信する方式です。
そのため、編集を行う場合には、自分のパソコンにあるデータを読み出して編集することになります。そして、編集毎に編集後のデータをFTPソフトで送信することになります。
QHMの場合には、最初に、システムや基本設定などが入ったデータをFTPで送信するのですが、その後は、基本的にブラウザでの編集になります。
ブラウザで編集すること
ブログとかmixiとか、ブラウザでの編集することが多いですが、自分のホームページも、同じようにブラウザで編集することができるのがQHMなのです。
ブラウザで編集できると言うことは、
- 専用ソフトが不要なのでパソコンがあればどこでもできる。
- 慣れれば、編集に手間がかからず楽。
ただ、最初のインストール(データの送信など)は、ちょっと難しいですね。
バックアップ
編集をブラウザで行うので、編集後のデータは、自分のパソコンにありません。
そのため、バックアップは、サーバーからダウンロードすることになるようです。